第3回 中学生マッチ&クリニック 終了しました。 |
9月4日、県立柏の葉公園庭球場にてブリヂストンスポーツ協賛
『第3回中学生マッチ&クリニック』が行われました。
男子20名、女子20名もの中学生が参加してくれました。
30分のマッチを一人3試合と、プロによる2時間のクリニック、ダブルスのアップダウンという内容で行いました。
クリニックの講師は関東でのクリニックはご自身初の「井本善友プロ」を招きしました。
井本プロのクリニックは、「テニスは自分で作戦を考えて、自分で行動しなくてはいけないから、自らの発言や行動をしよう!」ということから始まり、どこでエネルギーを出さなくてはいけないか?をテーマに、クリニックが進行しました。クリニックが進むにつれて、みんなと打ち解け、井本プロも熱が入り、関西弁が思いっきり出ていました!
周りで見ているご家族の方々も、子供たちより真剣に?うなずき、素振りをしている姿に主催者は嬉しく思いました。
30分マッチは、4人のリーグ戦で行い、熱い試合がたくさんありました。勝っても負けてもみんな頑張っていました。
最後は友達と組んでのダブルスアップダウン!勝てば上のコート、負ければ下のコートへ。最後、1位から4位までは賞品をゲットしました!
ポイントを取るたびにハイタッチ!とられてもハイタッチ!コートの上に仲間がいるのはいいですね!ダブルスはいろいろなタイミングや技術が必要になります。今後も楽しみながらやってもらいたいです。
台風の影響で、雨の確率が60%で開催できるか当日まで不安でしたが、10分ほどの中断で済み、無事に行うことができました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。この経験を今後のテニスに活かしてください。
ご家族の皆様も、ご理解ご賛同いただきありがとうございました。
ジュニア委員会 普及指導部会